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2015年度定例会

感染症ノロウィルスについてとその蔓延防止

2015年12月6日(土)13:30~老人センター4階にて「感染症、ノロウィルスについてとその蔓延防止」のミニ研修を行いました。参加者27名。予防用具の装着を実際に行い、この時期に多く発生する感染症の対策・対応を学びました。参加者からは、「毎年の研修ですが、改めて危機感のある意識を持つことが大切だと思いました。」また、「今回は見ているだけだったので、時間をみて練習したいと思いました。」等の声が寄せられました。

緊急時の対応・訪問時の緊急事例

緊急時対応

10/3定例会でコーデミニ研修を行いました。
近年、ゲリラ豪雨や落雷・竜巻による気候変動がよく見られるようになっています。急に空が暗くなる。冷たい風が吹く。遠くで雷が鳴る。など天候急変の予兆が出たら、急いで避難できる建物や場所を日ごろから意識にとどめておきましょう。

口腔ケア

9月5日(土)定例会でコーデミニ研修を行いました。
口腔内のバイオフィルム(ばい菌)はとても取れにくく、つきやすい部分は上あご、頬の内側、舌です。バイオフィルムが体内にまわると、様々な病気を引き起こすので、丁寧な口腔ケアが必要とされます。
介助するときは前歯からすると効果的です。

食中毒・O157

6月6日定例会にて「食中毒・O157事例検討」研修を行いました。
お年寄りは体力的に弱いので、改めて気をつけたいと
思いました。毎年この時期にこの研修を受けて、
気を引き締めなければならないと思いました。

認知症について、認知症とは

5月の定例会で「認知症について、認知症とは」に研修を行いました。
事例検討をしながら、利用者の気持ちに沿ったケアを行っていきます。